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プジョー405の思い出

プジョー405は、1987年~1997年まで生産されたプジョーラインナップの中ではミディアムクラスの車です。といってもドイツ車と比較するとBMW3シリーズやアウディ80あたりが同車格かもしれません。

プジョー405SRI

デザインは、ピニンファリナによるセダンが中核となっており、後にブレークと呼ばれるステーションワゴンボディが追加になりました。

プジョー405ブレーク

日本では、セダンボディの“SRI”、レザー内装の“グリフ”、スポーツモデルの“Mi16”、ワゴンモデルの“ブレーク”が主にラインナップされローバージャパンとスズキがディーラーとして取扱いをしていました。

初期モデルは、1900ccエンジンで後期モデルは2000ccとなりました。この後期モデルのエンジンは後に登場する306シリーズにも搭載される事になります。しかし、306と405は車格も異なるせいか同じエンジンでも性格が異なるように感じます。306では軽い吹け上がりのSOHCエンジンが405ではしっとりとした落ち着いた印象をうけます。

私は、405ブレークを2台(1900cc&2000cc)と405MI16(1900cc)を1台所有しました。特に印象的だったのは、MI16です。初期型だったのでインテリアもプラスチックそのものでギシギシ音がするし、速いかというと決して驚くほどの速さもなく、元オーナーの話を総称してもトラブルも多く作りもチープで決していい話を聞かないことも多いです。しかし、乾いたサウンドや吹け上がりの軽いエンジン、FFだけど取り回しのいいハンドリング、なんと言ってもフランス車特有のふかふかのレザーシートなど魅力的な要素もたくさんあります。特にシートはプジョーにおいては、405シリーズまでが本当の意味でのフランス車のシートでしょう。(それ以降はドイツ車のような硬めのシートになってしまいます)

プジョー405Mi16インテリア

トラブルも正直ゼロとはいえないまでも大きなものはあまりききません。O2センサーといわれる触媒についているセンサーが比較的駄目になりやすく、エンジンのかかりが悪くなったりアイドリングが安定しなくなったりというトラブルはよく聞きます。

ブレークについてFF車のためにカーゴルームのリアタイヤの出っ張りがほとんど無いため非常に使いやすく、世間的にもセンスのよい大人の車というイメージで使えます。私は、後に登場する306ブレークに乗り換えましたがボディの大きさはほとんど変わらないにも関わらず、405の方が車格が上級なので306ブレークに少々物足りなさを感じたのも正直な印象です。



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テーマ : フランス車
ジャンル : 車・バイク

プジョー306

私がプジョーで仕事をしてたのが1995年頃からです。輸入車の中ではドイツ車が全盛期で、その中でイギリスのローバーが日本では国産車との比較広告やスマートオーナーローンで販売台数を伸ばしていたそんな時期でした。

プジョーは、当時の日本でのラインナップはメインの306シリーズを中心に106(S16ではなくXSIというモデル)やモデル末期の405シリーズ、605シリーズ、在庫車だけでしたが205を扱っていました。

特に306シリーズは当時のフォルクスワーゲンゴルフの当て馬的な位置づけで御客様もよく比較をされていたものです。

初めて306に乗った時の印象は、軽い・・・エンジンはドイツ車の重いサウンドと異なり、カリーンっという軽いサウンドでアクセルペダルやサスペンションの感じも含めて軽い印象でした。

通称N3と呼んでいた初期の306シリーズは、ラインナップも豊富で1800ccのStyleというモデルからXT、XSIなどのグレードが存在し、ハッチバックだけでなくトランク付の3ボックスのセダンやカブリオレもありました。

人気は上級グレードのXSIで272万円+メタリックペイント7万円という価格でしたがアルミホイールや専用スポイラーがつきシートもフランス車らしいふわっとしたスポーツシートで、おそらくフランス車らしい味を残した最後のスポーツハッチバックだと思います。

306

ATはZF製の4速ATが組み合わされますが、このATもタッチが非常に曖昧な感じでしかも減速をしていくとシフトダウンをしてエンジンブレーキがかかる独特な感じです。今の電子制御ATではなく負荷によってシフトアップダウンをする機械式ATだからです。フランスをはじめヨーロッパではMTが主流なので、ATセレクタをマニュアルのように動かしながら運転するのが通だと言われたものでした。

私の当時のお気に入りプジョー306は、STというセダンです。

306ST

フランス本国ではたくさん見ました。厚めのクッションの上質なファブリックシート、リアシートはフロントより高めのポジションなので視界がいいので圧迫感もなく足元も広い。ハッチバックに見慣れた中で小型セダンタイプのプジョーは新鮮で通好みの1台でしょう。



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フランス車の魅力

外車といえば一昔前はドイツ車が主流でした。ベンツ、BMW、アウディ、VW・・・
フランス車やイタリア車に乗る人は、よほどのマニアで故障もものともしない人が多かったのでしょう。私が輸入車業界の仕事を始めた頃はラテン車といわれるフランス車やイタリア車が少しづつメジャーになり始めてきた頃でした。JAXという販売店がラテン車を扱い、Tipoという雑誌が発刊されました。ディーラーも日本法人として整備をされてきて、プジョー車は、スズキやローバーディーラーや日商岩井からインチケープ・プジョー・ジャパンその後プジョー・ジャポンという日本法人の取扱いになりました。シトロエンも西武系販売店やユーノスディーラーでの販売を得てシトロエンディーラーが取扱いとなっています。

フランス車はここ最近は本当にクオリティが高くなってきています。故障もほとんどしなくなったし、内装も高級感あふれる作りになっています。装備も国産車にも引けをとらないくらいです。少し前までのフランス車は、内装はプラスチックそのもので走るとミシミシ音がしました。エンジンも非力で小型車だと排気量は1000~1600ccが主流、ミディアムセダンでも1800~2000cc、最上級グレードでも3000ccです。ドイツ車ですとVWゴルフでも1800~2000ccでベンツやBMWクラスだと2500~3000ccが主流モデルだったことを考えると差が感じられます。
プジョー プジョー309

しかし、そこがフランス車の魅力でした。
私自身が思うフランス車の魅力は“さりげなさ”でしょう。背伸びをせず、つまり内装のプラスチックを無理やりウッドに見せるのではなくプラスチックはプラスチックという正直な主張、エンジンも必要最小限の排気量やパワーを元気に引き出す、装備もシンプルでアルミホイールよりもスチールホイールにキャップ・・・こんなフランス車を普段着感覚でがんがん乗るのが御洒落に感じます。これが国産車の小型車だと生活感が見え隠れしますがフランス車だと御洒落に見えるのが不思議ですよね。
プジョーホイール
実際にフランスでみるフランス車はシンプル装備のグレードが多かった記憶があります。日本では国産車を買う人は最上級グレードを買う人が多いと思うので反対ですね。
ただプジョーなど特に日本戦略を重要視していたので日本のマーケットにあわせて装備などを充実させていました。映画やドラマでも使われてブランド価値も高まりました。実際にプジョーの販売台数は群を抜いて伸びましたので~

でもフランス車はシンプルな小型車をベースグレードでがんがん乗るのが格好いいような気がするのは私だけでしょうか・・・

ちなみにフランス車の上級グレード車種はドイツ製高級車とは違った雰囲気と魅力があります。また次回触れたいと思います。
シトロエンC6

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