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シトロエンXM-X

今日は、だいすけの思い出の一台を御紹介します。

シトロエンXM です

シトロエン


私が所有していたのは、’92年式のXM-Xというモデルでした。
ディーラー営業マン時代に親しくなった御客様から、「手放そうと思っているけどどこに持っていっても値段がつかない・・・」という相談をうけ、個人的に15万円で買い取った記憶があります。

ただし、ディーラー勤めをしていて御客様の車を個人的に引き取るという行為は“横領”という不正行為として見られてしまい、場合によっては“くび!”という事態にもなります。実際には会社に下取りとしていれると御客様の希望下取り価格と合わない場合もあるので、そういう時は知人の中古車屋に流したり個人売買の仲介をしたりして動かし新車成約を頂く場合もあり、暗黙の了解的なところはありました。(最近はどこのディーラーも厳しいようですが・・・)
私も表向きには知人から譲ってもらったという事で乗っていた記憶があります。

シトロエンXMは、1989年に登場したシトロエンの最上級モデルです。足回りはシトロエンらしくハイドラクティブという進化した電子制御の油圧サスペンションとなり、日本では左ハンドルタイプに限ってセルフセンタリングという油圧で自動でセンターに戻るパワーステアリングがついていました。
エンジンはプジョー605にも載っていた170馬力のPSAのV6でZF車の4速オートマチックと組み合わされていました。
特に高級モデルのXM-Xは、レザー内装で無垢の艶無ウッドパネルが奢られアヴァンギャルドな雰囲気のフランス車です。

シトロエンXMについては⇒

XM-Xインテリア

首相時代の細川氏も乗っていましたし、映画ではジャン・レノも出ていた“RONIN”でも壮絶なカーチェイスで登場した車です。

引き取りに行き、乗って帰った時先ず、ハイドロサスペンションを期待していた私は大きく期待を裏切られた印象でした。普通に道路の段差を拾うし、これでシャンゼリゼの石畳を走ってもゴツゴツするだけではないか・・・と思いました。
しかし高速道路に入りスピードを上げていくと、もう別の車に乗っているように雰囲気が変わり、ステアリングはピシッと直進性を保ち、大型クルーザーに乗っているような安心感のある乗り心地でもっともっと高速道路を走っていたい気持ちになる車でした。

その後、3年位所有した後に知人に50万円で売却しましたが、決して儲かったわけではなくマイナートラブル修理や車検などで出費があった記憶があります。
特に後半はクーリングファンのセンサーの調子が悪くなり、同時にエアコンが効かなくなるというトラブルがありました。(接点復活スプレーをセンサーにかけると直りましたが・・・)

最近では、後継車となるシトロンC6が気になります。







シトロエンC6

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テーマ : 自動車全般
ジャンル : 車・バイク

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