スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

BMW研修(NSO編)

BMWの研修は、他の自動車メーカーやディーラーと比べても独特で体系化されていることでも知られています。
主に研修を行うBMWジャパンにおいても研修を行う施設だけでも相当な投資を行っていますし、開催する研修回数をみても力の注ぎ方がわかります。
外資系でありながら人財を育てていくことに非常に積極的です。それまでの自動車ディーラーは、サービスマン向けの研修は行うもののほとんどは車を修理する知識でブランドアイデンティティの教育というのは行われていませんでした。セールスマンも自身のセールススキルと人脈での販売を重要視され、個々の自己啓発などを行っていくのが常でした。
やはりアイデンティティを理解しないといくら素晴らしい技術や人脈を持っていてもブランドバリューを維持できないという考え方があるのでしょう。

BMWディーラーに入社すると先ずインポーターであるBMWジャパンにも登録がされ、BMWアカデミーにおいてセールスマンや事務社員やサービスマンなどの職種に関係なく同じ研修を受けることとなります。

“NSO”と通称呼ばれる研修です。“NSO”は“ニュー・スタッフ・オリエンテーション”の略でその名のとおり新入社員研修のことです。もちろんディーラーの社員なので入社したそれぞれのディーラーでも研修は受けるのでしょうが、それでは教える内容や質にディーラー間の格差が出てしまうのでしょう。
BMWアカデミーにて本国ドイツのBMWA.G.お墨付きの研修を受けることとなります。
全国から集まった中途を含めた新入社員と合同研修になりますのでお互いの情報交換などもできるいい機会です。開催時期にもよるのでしょうが、2泊3日前後くらいのカリキュラムになっていることが多いようです。

私もだいぶ前に受けた研修なので内容を全て思い出す事はできませんが、少なくとも過去に受けた知識を植えつける一般的な研修とは異なり、参加・体感型の要素が強く自分自身に大きな影響を与えたのは間違いないです。

プログラム内容は(思い出せる範囲内ですが)

①BMWという車からイメージできる事をポストイットに書き、模造紙に貼ってグループ発表を行う。その後、トレーナーから説明がされる。

②BMWの歴史の説明

③BMWの特徴を各グループに別にテーマを決めて書物やパンフレットを自分で調べたことを模造紙にまとめプレゼンテーション
④VPCセンター(日本におけるBMW受入施設)の見学

⑤各モデル別の試乗

⑥ディーラー業務のビデオ鑑賞
              など

グループで模造紙をつかってプレゼンテーションを行う研修はQCサークルっぽい進め方ですね。話を聞くだけの研修ではなく、自分達で調べたりしながら学んでいくので退屈はしない進め方です。また昼食後の眠くなる時間は、試乗など体感型プログラムにするなど工夫もされています。

研修が終了すると“BMWパスポート”といわれるA6サイズの冊子が配布されます。これはその後の様々な研修を受講すると発行される受講証明書シールを貼っていきますので、改めてBMWを扱う一員になったのだという気持ちになりモチベーションがあがります。

その後、BMWアカデミーにおける研修も進化していると思われるので今はどうなのか私はわかりませんが、もう一度受講してみたいものです。本気でそう思います。

にほんブログ村 車ブログ 車 輸入車・外車へ 人気ブログランキングへ
にほんブログ村
FC2 Blog Ranking


テーマ : BMW
ジャンル : 車・バイク

コメントの投稿

非公開コメント

おすすめ!
おすすめ!
使ってみよう
おすすめサイト!
査定おすすめサイト!
査定おすすめサイト!
リンク
最新記事
カテゴリ
検索フォーム
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。